接近３職パワーバランス状況
まず最初にここで書かれている事は、管理人の意見です。
この意見が正しいか、そうでないかは読まれた方の判断されることでしょう
その為、ここに書かれている文章への批判など一切受け付けませんので
読まれる場合は、各自の自己責任のもとで読まれているとさせて頂きます。
現在のXG世界（PUK2導入）で３職のパワーバランスが可也違いを見せています
現在、装備・スキル面での能力差を比較した場合
騎士≧剣士＞戦斧闘士だと思います
新スキル３つを見てみると判りますが、
一石二鳥・戒驕戒躁・迅速果断
この３つのスキルは、騎士が一石二鳥、剣士が迅速果断、戦斧闘士が戒驕戒躁
一石二鳥は、前方の敵にダメージを与えることで、
後方の敵にランクごとに威力が増す、後列を倒すためのスキル
当然、護衛や巫術などで貫通した攻撃を防がれたり、前衛に護衛や巫術などされた場合
後方への貫通ダメージが発生しないなど、弱点もありますが
絶対条件である、前衛に１でもダメージを出すという事は
確実に当てるという作業が必要なので、３職で騎士が一番妥当な職業である事は確か
迅速果断は、スキル発生後１行動分動けなくなるというデメリットを背負うが
ATK上昇・AGL上昇と単騎で行えば、１行動消費のデメリットを使い
いろいろな作戦もとれる
また、１行動消費している間、AVD/AGLによる回避行動はあるので
R9で完成するAVD装備を利用すれば、動けない間でも
AVD効果で回避が可能である
戒驕戒躁は、行動を最後尾にすることで、ATK上昇CRI上昇のスキルだが
全員が動かなければ発動しない（逆順・ランダムは別）デメリットがある
これも、迅速果断と同じでAVDによる回避運動が可能だが
専門である戦斧闘士の武器は両手装備とAGL/DEF−の効果がある
（特殊斧ならそれらは回避可能だが・・・）
AVD/AGLが回避運動に重要なXGでAGL-と盾が装備できない
戦斧闘士にとって、最後尾での行動は実に不利な条件であろう
一番の不利に思える理由が、迅速果断と戒驕戒躁は共にATK上昇スキルであるが
最速で動く可能性がある迅速果断と絶対最後の戒驕戒躁
そして、共にATK上昇率が然程差が無い事（迅速果断のほうがATK上昇率が高い）
戒驕戒躁は、CRIで威力が跳ね上がると言っても
反射などをされる危険性が極めて高い。
新スキルの利点・不利点を考慮した場合
騎士＞剣士＞戦斧闘士であろう
そもそも、バルケスの斧でAGL/DEF-が無くなり
ATK250の片手斧と性能面では、可也よい物だが、常に装備できる物ではない
また、武器への宝石装飾をすることで
HIT/DEF/ATK+が行い無い点も考慮すると、コストパフォーマンスのみかかると言えよう
これらの事からも、現状一番安定して使えるのは
やはり剣士である
R10での聖なる盾のダメージ軽減率も極めて高く
迅速果断・陽炎の利便性を利用すれば、騎士の特殊装備の性能を超えれるだろう
また、騎士もコストパフォーマンスを無視すれば
実に性能がよい、まず天空の槍での高HITとAVD回避の信用性が低くなった点
これらと一石二鳥の高Rを使えば、後列に高いダメージが出せる
尚且つ後方から可能という点も極めて利用できる点である。
戦斧闘士は、装備面での劣勢をひっくり返す為には
バルケスの斧を持つかR５以下の片手斧に切り替えるかで
幾分かマシにはなるが、流石に厳しいと思われる。
ただ実際、遣り甲斐という点で考えれば、戦斧闘士であろう
迅速果断の実装により、乾坤一擲や戒驕戒躁での博大ダメージが
確実に利用しにくくは成っている
そして、１発のパワーが戦斧闘士の一番の魅力でもあったが
剣士とのダメージ差がなくなって来てしまったので
実に、辛い立場だが、新スキル３つの使いわけと
乾坤一擲・諸刃などの攻撃スキルとの組み合わせで
剣士や騎士と互角に渡り合っていくための努力が楽しめる
戦斧闘士は３職で一番辛いが、一番遣り甲斐もある職業だろう。
結局のとこ、使い勝手のよさは剣士・騎士
そして、初心者向けの職業も剣士と言えよう
貴方は、どの接近になりますか？
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