１つは、完全なMGCフリによる魔法攻撃がメインの使い魔

１つは、T魔と呼ばれる足の遅い魔術師などが巫術での反射を避けるために

魔法を唱える者より高いAGLを確保しておき

自己犠牲により主人に反射などの被害を防ぐ使い魔

注意：PCのBPフリや装備により完全なMGCフリの使い魔でも巫術対策に使えます

もっとも注目する点として、絶対被弾であることです。

特殊装備による異常な回避装備や宝石などでの回避補助により

直接攻撃には外れるというデメリットが存在しますが、魔法にはそのデメリットが無い

弓/気孔弾/ナイフ/ブーメランなどと同じで護衛を無視できること

防御方法が巫術/聖なる盾/魔法防御でしか防げないこと

（ポジション移動での回避は別である）

さらにLv1からMGCフリで育てればどのモンスターも純戦士と呼ばれる人には

確実なダメージが計算できること

基本的にはMGCの伸びるモンスターにスベキですが・・・

MNDが伸びる使い魔なら杖職と呼ばれるPC以外には大抵ダメージが計算できること

PCスキルと違いLvが上がればそれに相当したR魔法が使えること

このことにより反属性魔法を搭載することで相手の弱点を探ることが出来る

攻撃が単調になり読まれやすいこと

MGCフリのPCにはMND負けを起しダメージが計算できないこと

（主に魔術師相手ですね）

使い魔が「No!」をした時、STRフリなどの使い魔に比べ極端にATKが弱いことで

通常攻撃をしてもダメージが望めない

また、主流の魔法型ペットはQUIが低いため命中率にも乏しいこと

魔法を打つと読まれてしまうと護衛などのスキルが無いと判断され

主人であるPCの防御が疎かになること

RSS装備導入により威力に限りが見られること

（でもまだまだ十分な威力です）